■こんな症状のとき
足の裏、指の間にできた発疹、亀裂、ただれ。かかとを中心に、足の裏全体の皮膚ヒフが硬くなる。足の裏がかゆい。
■受診した方が良い科目
内科、皮膚ヒフ科
■病気について
糸状菌(白癬菌:カビの一種)が足に感染して起こる病気です。足が不潔な状態のときに起こりやすいのですが、感染の機会は非常に多くあります。家族内に白癬菌の感染者がいる場合、同じ施設での集団生活、プールや共同浴場の利用などは特に感染の危険性が高くなります。
医師の診断を受けていない人を含めれば、日本人の2割近くが患者だとのデータもあります。
爪に感染すると、爪が白く濁ったり、黄色くなったりします(爪白癬)。この場合は特にかゆみもないため、皮膚ヒフが治療されずに放置されているケースが目立ちます。
日ごろから足を清潔に保つことが予防の第一です。感染した場合でも、外用薬や内服薬により治療が可能となっています。ただし、症状が消えても、さらに2ヶ月は追加治療したほうが良いとされています。
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