がんチェックの最近のブログ記事

■こんな症状に注意!

・ほくろやいぼのようなものが新しくできましたか?
・ほくろやいぼが大きくなってきましたか?
・ほくろやいぼの色が変化しましたか?
・ほくろやいぼの縁がギザギザしてきましたか?
・ほくろやいぼが硬くなったり、じゅくじゅくしてきましたか?

■どんな病気ですか?
皮膚に発生する悪性腫瘍

発生するさまざまなタイプの悪性腫瘍の総称です。組織を構成する細胞ががん化したもので、実際には、異常に増殖して大きく隆起したり、しこりのようになったりします。ヒフの厚さは平均2mmほどですが、体表面に近い部分から、表皮、真皮が重なっており、その内側に皮下組織があります。


表皮は、外側から角質層、顆粒層、有きょく層、基底層の4層でなりたっています。
色を決定づけるメラニン色素をつくりだす色素生産細胞(メラノサイト)も、
表皮に含まれています。真皮には、血管や神経、立毛筋のほか、脂腺や汗腺といった
皮膚付属器があります。


がんは、どの組織の細胞から発生したかで区別しており、多くの種類があります。なかでも発症率が高いのは、表皮の基底層の細胞が悪性化した基底細胞がんと、
有きょく層の細胞が悪性化した有きょく細胞がんです。年間の発症人数は、基底細胞がんが人口10万人当たり約5人、有きょく細胞がんは約2.5とされています。
 

色素生産細胞が悪性化した悪性黒色腫(メラノーマ)は、ヒフがんのなかで悪性度が高く、肺や肝臓、脳などに転移を起こしやすいとされています。年間の発症人数は、
人工10万人当たり1~1.5人くらいと推定されています。一方、がん細胞が表皮内にとどまっている状態を、表皮内がんといいます。この段階のがんは、転移することはありません。表皮内がんを放置すると、がん細胞が表皮から真皮に広がって進行がんに移行します。この段階になると、転移する可能性が出てきます。


皮膚がんは、加齢とともに発症しやすくなるため、社会の高齢化に伴って患者数が
増えてきています。しかし現れる病変は目で見てわかるので、早期発見・
早期治療も十分に可能です。大きなほくろができたり、いぼやあざの形や大きさが変化するといったがんの特徴を知り、ふだんからヒフの状態をチェックしておくことが大切です。

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